手術までの出来事(卵管造影検査)

みなさまこんばんは。主です。

結婚してからなかなか妊娠しなかったので、これは早めに検査しておこうって思った私は、近くの産婦人科にいきました。

その先生曰く

「まだ妊活して６か月だし、まずは基礎体温つけてみてね。」

と言われたのでまずは基礎体温をつけ始めました。

そのうち、引っ越しなどがあり、その病院には行かなくなります。

引っ越ししてしばらくしたころ、まだ妊娠しないので今回は不妊治療をしている産婦人科にいきました。妊活して１年たった頃です。

そこの先生は、

「左右排卵はしているみたい。今日タイミングいいから夫婦生活もってみてね」

と３，４回タイミング診てもらったのですが、そこから先に進まず。。。

全く進歩のない展開に嫌気がさし、病院に行かなくなりました。

(その病院は普通の産婦人科＋＠で不妊治療している感じの病院でした)

「不妊治療専門医を探していこう」

そう心に決め、車で１時間弱かけて病院に行くことを決めます。

探した病院は不妊治療専門医で、妊婦さんお断りの場所でした。

まず病院に行くと、いろんな通院歴などを聞かれ、受けるべき検査一覧を渡されます。

これに沿って生理予定を逆算し自分で予約を取るシステムでした。

どんどん進めていきたい主にとっては、とてもありがたいシステムでした。ガンガン進めていきたい派なので 笑

血液検査も卵巣も子宮も問題なかったです。

(子宮には筋腫がありましたが、特に問題ありませんでした。)

卵管造影検査をした所、

「右側、造影剤の広がりが悪いね。」

とのこと。

ただ造影剤って卵子の通り道を広げてくれる可能性があるので、これで2か月ほど様子を診ました。で、ダメだったらもう一回やる手もあるよ。とのことだったのでもう一回やりました。

(ここの病院は水性の造影剤を使っています。油性はしばらく残ってしまうのですぐには検査できません。)

もう一回やりましたが、結果はやはり詰まっていました。

残す道として、そのまま片方の卵管采頼りに自然妊娠を待つか、体外受精をするか、腹腔鏡手術をするか、、、。

私は腹腔鏡手術を選択し、総合病院を紹介してもらうことに。

総合病院でも卵管造影検査しました。(油性だったので)

結果は、やっぱり右の卵管采で留まっていると。

レントゲンにはっきりと写っていました。

もう手術しかないな。と心に決め、手術の手続きをします。

続きは次回に。

※基礎体温ですが、今は全然つけていません 笑　つけ始めからずっとバラバラだったので、なんかやる気がしませんでした。